初心を忘れずに、技術知識の益々の習得を怠らず、自然な形で患者さんを迎えられるよう、日々努力していこうとあらためて思いました。ライズのスタッフは、現在衛生士学校に通っている助手の1人以外、皆経験豊富で、非常に優秀です。この2年特に指導することなく私の治療方針をよく理解してくれるようになりました。スタッフとの信頼関係やしっかりとした日々の連携を築きあげ、それを長く維持していく体制を整える事がまず第一に大切なことで、患者さんが安心して来院出来るよう常日頃心がけています。
最先端医療に携わっているという自覚を持ちつつ、患者さんやスタッフ同士の思いやりを忘れず、楽しく明るい雰囲気でしっかりとした仕事が出来ればと思っています。
2012.05.10更新
今日から3年目です。
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2012.04.16更新
逗子の桜並木
桜が舞う逗子市久木の桜並木を久しぶりに見に行ってきました。以前、逗子の歯科医院に努めていた時は、毎年恒例で見ていたのでそれほど感動はなくなっていたのですが、道路をドーム状に覆う桜並木はやはり綺麗でした。その逗子の診療所からのお付き合いのある患者さんのライズに来院して頂いた人数が150人を超えました。
本当に嬉しく思います。横須賀とは地域性も気温も多少違いますので四季折々の逗子の情報が聞けるのも楽しい限りです。
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2012.03.02更新
歯科矯正について
矯正には乳歯から大人の歯に生え変わる途中の混合歯列期に行う小児矯正、永久歯が完全に生えたあとの成人矯正があります。歯科矯正をご希望または、考え中の方は、まず矯正の学位を取得している矯正専門医の小泉先生に無料で相談してもらいます。それぞれの患者さんにあった治療方法を考えて頂き、費用やおおよその日程をお話して、ご納得頂いてから矯正治療を開始するようになります。矯正治療に関する詳細は診療案内コンテンツで近々ご紹介する予定です。もうしばらくお待ち下さい。
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2012.02.22更新
今日抜歯した患者さんのコメント...
「今までで一番麻酔が痛くなかった。だから抜歯も平気だったから良かった!v」歯医者で一番嫌な麻酔にうちではタップリ時間をかけます。まずキシロカインスプレーという液体で歯茎の表面を麻痺させます。数分後、非常に細い針を付けたコンピューター制御の麻酔器でゆっくり時間をかけて注入します。
しかも麻酔液は専用のヒーターで32℃に設定してあります。このように、出来る限りの無痛に近い麻酔を心がけているので、患者さんからのそういうお声を聞くと嬉しく思います。
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2011.10.25更新
靴のままどうぞ!
先日来院された初診の患者さんの一言…「土足で中まで入れるのは本当に楽!仕事の途中で治療に来る事もあるので、時間も短縮出来るし、なにより衛生的だね」 ありがとうございます。これからの季節、女性のブーツでのご来院も楽で安心ですよ。
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2011.10.17更新
40分で出来るオフィスホワイトニング
最近ホワイトニングを希望される患者さんが増えてきました。時期的な事もあるのでしょうか…?
車を運転する時、窓を全開にして風が心地よい季節…心も体もリラックスしてる時に、歯も白くなれば嬉しい感じがします。
お家で自分の都合のよい時間に行うホームホワイトニングと、医院で約40分ぐらいで出来るオフィスホワイトニング。どちらが白くなるかと言うと…断然オフィスホワイトニングです。術前術後で明らかに白さの違いがわかります。
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2011.10.07更新
インプラントを土台にした外れにくい入れ歯
歯槽膿漏が原因で歯を失った多くの場合、その部分の骨は吸収していて入れ歯を乗せる歯槽堤(歯が無くなった部分の歯茎)はやせています。つまり入れ歯が不安定で外れやすい原因はそこにあるのです。
ではそれでも入れ歯が外れにくく安定するにはどうすればよいか?それはその入れ歯を支える土台を作ってやって、その土台と入れ歯を機械的にくっつけてあげればしっかりと固定されて外れにくくなります。ただし、これはインプラントを土台として入れ歯をくっつけてあげなければいけないので、保険診療では出来ません。この治療法をオーバーデンチャー法と言います。ちなみにこれは総入れ歯でのお話です。入れ歯でお悩みの方はご相談下さい。
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2011.10.05更新
世界でたった一つの入れ歯
「知り合いが初めて入れ歯を入れたら、全然噛めないって聞いた」「違和感がすごくてオエってなる」「よく外れる」などなど、入れ歯に関しての不具合な感想を患者さんからよく耳にします。
けれど中には「良く噛める」「思ってたより違和感は少なく、すぐ慣れた」「割としっかりおさまってて外れにくい」という意見も少なくありません。それはお口の中の状態が人それぞれ違うからです。歯がなくなった本数や場所によってさまざまな形や大きさの入れ歯があり、決して人と同じ形の入れ歯は存在しません。また歯を失った原因や時期によっても入れ歯の安定度は違います。入れ歯が乗っかる歯茎(歯槽堤)がしっかりしていてその中の組織である骨も吸収していなければ、比較的安定した入れ歯で噛む事が出来ます。それは保険義歯でも保険外義歯でも同じです。ただ、入れ歯を乗せる歯槽堤が薄く、骨が吸収してしまっている場合は、やはり「噛めない、外れる」という悩みはずーっと続きます。そういう場合はどうすればよいのでしょう?…次回に続きます。
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2011.09.27更新
ICOI国際インプラント学術講演会
9月20日、ICOI国際インプラント学術講演会に参加するため、関西に行って来ました。ドイツからDrアッカーマンとDrイグラハートのお2人の講師を呼んでの講演会で、インプラントと歯周病に関する最新の治療法及び症例報告など、貴重なデータを視聴させて頂きました。
特にインプラントを埋入する場所と歯茎との調和、歯が入ってから数年後の健康な歯茎の維持など、審美歯科や歯周病との関連性に伴うインプラント治療をあらためて確認しました。
今では一般常識と言えるほどの事なのですが、単に歯を喪失した場所にインプラントを入れるだけではなく、審美、つまりインプラントを入れた部位の歯茎や隣の歯との調和が非常に大事な事であり、インプラント治療を行うドクターは最初の診査の段階から、最終的に歯が入った時の歯茎の形態や調和をイメージして、それを常に頭に入れておかなければいけません。また経年的な歯茎の変化も予測してインプラントを入れなければなりません。最近、低コストやCT-X線撮影などの設備をうたい文句にする歯科医院が多く見られ、審美や歯周病との関連性を理解せずインプラントだけを入れる傾向が少なくないと講師のDrも言っていました。骨の厚みや幅はもちろん必要ですが、一概にCT-X線撮影をすればよいという訳ではないのです。
もっとも重要な事は、インプラントとその周りの組織の末永い健康の維持であり、そのための検査や予測がインプラントを埋入する時の術式に関わってくるのです。
余談ですが、大阪前入りした19日の日曜日、レンタカーを借りて大阪の町をドライブしました。その時に観光で大阪城を見に行ったのですが、天守閣の一階下のフロアでどこかで見たことのある外国人の方々が資料を見入っていて近づいてみると、なんと翌日の講師のDrアッカーマンとDrイグラハートでした。驚きながら片言の英語で話しかけて明日楽しみにしていますと告げ大阪城を後にしました。
翌日、会場であった両Drはしっかり覚えていてくれて、嬉しくも有意義な講演会でした。
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2011.07.29更新
金属の入れ歯に関する事...
保険外義歯の中で、金属のプレートを使った金属床義歯を先月セットした患者さんのお話…
「毎日暑い日が続くけど、氷や冷たいビールを飲むと金属のプレートを通して歯茎に冷たさが伝わって爽やかで気持いい!」
良かったですね!!
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